まず初めに5つのポイントを伝えます
コンテンツビジネスで成功するためには、
以下の5つのポイントを意識することが大切です。
- 自分の得意分野を見つける
- ターゲットにする読者層を明確に定義する
- 読者の悩みや課題を解決することが使命
- コンテンツの発信を絶やさない
- 読者とのつながりをたくさん、強く持つ
それぞれ解説していきます。
自分の得意分野を見つける
コンテンツビジネスでは、まず自分の得意分野を見つけましょう。
得意な分野のコンテンツだからこそ、専門性を高め、読者から信頼を得ることができるからです。
時が過ぎれば、得意じゃなくても発信してコンテンツ化できます。
ここでは「初期段階」のロールプレイをしますので、あくまで「得意分野」にします。
実際に、自分の得意分野を見つけるためには以下のようなことを行うと良いでしょう。
- 自分の知識や経験、スキルを棚卸しする
- 自分が情熱を持って取り組めるテーマを探す
- 他者から評価されている自分の強みを分析する
自分の得意分野が明確になれば、
そのジャンルに特化したコンテンツを発信することができます。
得意分野が見つかったら、さっそく発信してみましょう。
発信は、Xで所信表明するくらいで十分です。
「僕はUberEatsで半年働いていて、月収30万を切ったことはありません。
そんな僕が、UberEatsで稼ぐ方法を簡単にまとめたので、毎日発信していきます。
たまにはインスタライブでもやろうかな？
とにかく、Uberでチャチャっと稼ぎたい人は僕を追いかければ間違いないよ！」
「私はビジネス界隈にモノ申したい。なんでみんなそんなに仲が悪いの？
直ぐに仮想敵批判とか言って文句ぶっ刺しに行ってるけど、人として恥ずかしくないわけ？
こんなの家から社会に出たらゴミクズ扱いだけど認識してる？それともゴミクズで一生を終えるワケ？私はそんな世界は嫌だから周りだけでも変えてやる。共感してくれる人はついてきて。
あるべきビジネスの姿でやっていこう。」
別にここまで尖る必要はないです笑
ただ、所信表明は周りがあなたを認識する最初の機会なので、
大事に書いてほしいと思います。
そして、初心忘れずべからずで。
よっぽど珍しいケースとして、得意分野が明確でない場合にあてはまったら、
まずは様々なジャンルのコンテンツを発信してみることをおすすめします。
いろいろ経験する中で「これならできそう」というものが見えてきます。
オススメは、大手Xアカウントのポストをリサーチ、分析して発信することです。
需要があるし、めんどくさがって誰もやらないことなので、重宝されますよ。
これは向いてない、あれは楽しくできた。と試行錯誤を繰り返すことで、自然と自分の得意分野が見えてくるはずです。
ターゲットにする読者層を明確に定義する
次は、ターゲットとなる読者層を明確にすることです。
読者のニーズにコンテンツで応え、ファンを獲得しましょう。
具体的には、以下のような方法でターゲット読者層を明らかにします。
- 自分のコンテンツに興味を持ちそうな人を想定
- 想定した読者の属性やニーズを詳細に分析
- ペルソナを設定し、具体的なターゲット像を明確化
ターゲットとなる読者層が明確であれば、読者目線に立ったコンテンツが作れます。
読者の感情に共感しまくる。これが通るべき道です。
・読者がどんな生活をしていて、
・どんなものを身につけていて、
・何を食べていて、
・余暇の時間は何をしているのか
なんて言う生活を、想像ではなくWebでリサーチして、情報を揃えます。。
もし、ターゲットが明確でない場合は、まずは幅広い読者に向けたコンテンツを発信してみるのも一つの手です。
徐々にターゲットを絞っていくことで、最適な読者像が見えてくるはずです。
読者の悩みや課題を解決することが使命
読者から支持されるコンテンツとは、読者の悩み、困っていること、不満を解決するもの。
読者にとって、どんな情報が役立つのか選び抜いて、読者からの信頼を獲得しましょう。
実際に、読者の悩みや課題を解決するコンテンツを作るために大切なことを伝えます。
- 読者が抱えている悩みや課題を具体的にリサーチする
- リサーチした内容を分析し、読者にはどんな悩みの傾向があるか知る。
- 読者の悩みを解決するための方法やだけどノウハウを提示する
- 読者目線に立ち、分かりやすく丁寧な説明を心がける
- 困っている人を助ける方法を調べ、手を差し伸べて、具体的に助けるためのアクションを起こす。
読者の役に立つコンテンツを提供することで、ファンが増えます。
さらに、読者の反応を見ながらコンテンツを改善していくことで、さらにファンが増えます。
読者の声に耳を傾けて、より良いコンテンツ育てていきましょう。
コンテンツの発信を絶やさない
継続的にコンテンツを発信し続けること。
「なんだ、簡単じゃん」と思ったら、大きな間違いです。
少し調べてみてもらえば分かりますが、
コンテンツホルダーの大半は、しばらくすると発信を辞めてしまいます。
理由は人それぞれなので、憶測では何も言えません。
しかし、続けることが困難であるという事実は僕たちに突きつけられています。
まず考えられるのは、一発屋の一時的な発信では、読者からの信頼を得ることは難しいからです。
もう一つは、ネタ切れです。
一発屋にならないために、つまりコンテンツを継続的に発信するために、
作戦を立てました。
- コンテンツ制作をラジオ体操と同じくらい習慣化する。
- ネタ切れしないように、SNSやコンテンツに目を配る。
- 読者の反応を見ながら、コンテンツの方向性を修正する。
コツコツとコンテンツを発信し続けることで、読者からの信頼を獲得しましょう。
ただし、無理に続けようとするあまり、質の低いコンテンツを発信するのはNGです。
質を下げるくらいなら、1週間お休みした方がましですね。
なぜなら、質の悪いコンテンツを手に取った人からの、失った信用を取り戻すのは、まず不可能だからです。
読者とのつながりをたくさん、強く持つ
読者とのつながりを強めることはビジネスの成功において、とても効果があります。
最近まで、Twitter(現X)は横のつながりをさほど評価していませんでした。
それがXに代わってからは、方針転換して、
ユーザー同士の交流がアカウントパワーに繋がっています。
この状況を利用しない手はありません。
じゃんじゃん読者との交流をもっていきましょう。
リプや引用RTで普段から繋がっておくのもよいです。
そして、Xを離れても、LINEのオプチャやDiscordを使って、
自分に賛同してくれた人でチームを作るのが良いです。
相互フォローしてリプとRTを送りあうことで、
アカウント強化できますからね！
やらない理由がないですね！
それ以外にも、企画、コンテンツ販売の拡散もお願いにしあうこともできますね。
まとめると、以下のような方法で読者とのつながりを高める感じですね。
- 読者からのコメントやメッセージに積極的に返信する
- 読者参加型のコンテンツを企画し、読者との交流を図る
- SNSを活用し、読者とのコミュニケーションを取る
読者との距離を縮めることで、ファンを増やすことができるでしょう。
ただし、読者とのエンゲージメントを高めるためには、礼儀と時間と労力が必要です。
無理せず、自分のペースでコミュニケーションを取りましょうね。
おすすめは、無料企画やコンテンツ販売の最後に紹介して、
ざばーっと一網打尽にオプチャに入ってもらうっていうのがいいかもですね！
さいごに
この記事では、コンテンツビジネスの初心者、初級者が引っかかりやすい罠を潰す目的で書きました。
どうせ始めるなら、仲間には長く続けてほしい。
僕はそう思っています。
ライバルという言葉を僕はあまり使いません。
競争という言葉もあえて避けています。
もちろん、ビジネスですから、自分の利益を捨てることは無いです。
それでも、まず誰かのために役立ちたいという気持ちは捨てられません。
どうか、一緒に頑張っていきましょう。
苦しくて諦めそうになったら相談してください！
絶対ですよ！
